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CHAPTER 01
SIMの基本
結論日常利用ではeSIMの手軽さが魅力ですが、機種変更やトラブル時の柔軟性では物理SIMに分があり、使い方に応じた選択が大切です。
SIMとは
スマートフォンで通信をおこなうには、契約者情報を記録したSIMが欠かせません。従来は「物理SIM」と呼ばれる小さなICカードを端末に差し込んで利用してきました。一方、近年普及が進んでいるのが、端末内部のチップに情報を書き込む「eSIM(組み込み型SIM)」です。

物理SIMは、店舗や郵送で受け取ったカードを端末に挿入すれば利用できます。目に見える形で存在するため、扱いのイメージがつかみやすい点が特徴です。対してeSIMは、QRコードの読み取りや専用アプリの操作によって回線情報をダウンロードし、オンラインだけで開通が完了します。
違いが出るところ
どちらも通信品質そのものに大きな差はありません。違いが表れるのは、開通までの手間、機種変更のしやすさ、そしてトラブルが起きたときの対応方法です。本サイトでは、それぞれの仕組みと注意点を場面ごとに整理し、あなたに合った選び方をご紹介します。
なお、eSIMに対応しているかどうかは端末によって異なります。契約前には、お使いの機種が対応しているかを必ず確認しておきましょう。